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2018年8月13日月曜日

Androidアプリを作るときはJava? Kotlin?

Kotlinは2017年のGoogle I/OでAndroidアプリを開発する言語として正式に採用されました
それまでのJavaでの開発に比べてコードがシンプルになる事が多いです
コードがシンプルになるとバグが含まれる可能性が減りますし、コードの記述量が減るので開発速度も上がります

ただし、Kotlinに慣れたら・・・という問題があります

Javaと似ている部分もありますが、言語の習得には多少の時間が必要となります
そのため開発期間が短いプロジェクトに経験なくKotlinを採用するのは止めた方がよいです

何か問題が発生した際にリカバリー出来ないかもしれません

もし時間が許すのであればKotlinを採用する事をオススメします
学習コスト以外は正直なところメリットしか無い印象です

最近はAndroidのアプリは勿論ですが、サーバーサイドもKotlinを採用して開発するようにしています(開発言語の選定を許されてる場合に限りますけどね)

まだKotolinを採用していない。採用する予定がいつになるか分からない場合でも勉強しておくと導入が楽になるので、早めに手を付けてみることをオススメします

Kotlinを勉強する際は、公式サイトのチュートリアルをみて、そのあとでサンプルプログラムのコードを読んで見ると良いと思います

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