SUGARSPOT

Androidアプリ、WEBサービス開発の SUGARSPOT  |Androidブログ「Androidのことなんだけど」もやってます

2018年10月15日月曜日

Spring Bootの2.xでThymeleafが自動更新されない

gladleでの指定方法が変わっていて、次のように書き換えるみたい

bootRun {
   sourceResources sourceSets.main}

情報元:
https://docs.spring.io/spring-boot/docs/2.1.0.BUILD-SNAPSHOT/gradle-plugin/reference/html/#running-your-application-reloading-resources

2018年9月18日火曜日

システムの仕様書をMarkdownで書く

これまでも仕様書はテキストで箇条書きしていたんですが、ドキュメントのベースがExcelでした
Excelを方眼用紙にして箇条書きしてたんですよね
方眼用紙にしてたのは

  • 画像を埋め込む時に位置が決めやすい
  • 段落をつけやすい
  • 色分けしやすい(背景とか一部に色付けしたりする)

これだけの理由でExcelを使っていたんですが、どうせ箇条書きにするならMarkdownで書けばいいじゃん。ということで今更ながらMarkdownで仕様書を書いています

(画像とか色付けとかは見やすくする為のものなので、Markdownの書き方でなんとかなります)

Wikiとかでも良かったんですが、気軽に使える良さそうなのが見つけられませんでした。。

ツール

Editor: Visual Studio Code
Extensions:

  • Auto-Open Markdown Preview
  • Excel to Markdown table
  • Markdown All in One
  • Paste Image

なかでもPaste Imageが便利でいいですね
クリップボードにコピーした画像が簡単に保存できちゃうのが便利
「image/hoge」とか書いて、それを指定してペーストするとimageフォルダにhogeって名前で画像を保存してくれます
何も指定せずにペースとすると日時をファイル名にしてルートに画像が保存されます

便利!

テキストベースなのでGitで管理できるし、勿論差分もわかりやすいのでGood.
Markdownでの書き方(仕様書としての見やすさ)はまだまだ模索中なので、ベストな書き方が見つけられたら続報をブログに書きたいと思います

以上。

2018年9月3日月曜日

Foremaの事業に参加しました

9月よりForemaの事業に参加することとなりました
(https://www.fore-ma.com/)

Foremaとは

Forema(フォレマ)は日本最大(を目指す!)ジビエ食材のオンラインマーケットです。
Foremaで主に取り扱うのは日本国内で仕留められた野生の鹿と猪 (駆除・狩猟の双方)。ヒレやモモ、ロースといった一般的なお肉のほか、ソーセージやベーコンといった加工品、燻製や肉マンといった地域オリジナル商品など、全国のジビエ関連商品を多く取り扱っていく予定です。
また、鹿や猪だけでなく、ウチダザリガニやヨーロッパナマズといったいわゆる『侵略的外来種』に関する商品の開拓や、鹿の角や皮、猪の毛皮や牙といった、これまで廃棄物として捨てられていたものを可能な限り再利用できるよう商品開発も行っていきます。
(Foremaホームページより引用)

と、いうふうにジビエを販売しております
その中で、ペット向けの定期販売のサービスを拡充していくということで、このたび参加することとなりました

ペットさん定期便」(https://teiki.fore-ma.com/)

ペットを買ってらっしゃる方は、ぜひ「ペットさん定期便」をチェックしてみてください

また、Foremaに参加していますが、変わらずSUGARSPOTとして個人事業を続けております
SUGARSPOTとしてもAndroidアプリの開発やWebシステム開発など承っておりますので、ぜひ声をかけてください

2018年8月29日水曜日

ひろしまサンドボックスの二次募集の説明会に参加してきました


今日、ひろしまサンドボックスの二次募集の説明会に参加してきました

説明会で一次募集で採択された5つのプロダクトの話があったんだけど、
大手企業が「広島の金を使ってる広島で実験して上手くいったら全国展開してウハウハだぜ」ってな印象でした(あくまでも私見です。印象です。個人の感想です)


勿論、採択されたプロダクトに参加してる広島の企業は広島発のビジネスで広島を盛り上げようと思って活動されてると思います
柑橘倶楽部さんの取り組みは採択された中で一番「広島だからこそやる」「広島だからできる」ことだと思います(レモンじゃなくて他の物に置き換えたら…モゴモゴ)


そりゃ、この情報社会で広島だけに特化したものを産み出せというのは難しいですよね。どこにでも置き換えられちゃう。そんなことは解っているんです
ただ、うちのプロダクトは広島発です!って言える物を産み出して欲しいな(産み出したいな)


あと、最後にそもそも論ですが、10億円規模で何かするなら、広島のベンチャー50社くらいを選別して(広島にベンチャーらしいベンチャーが50社あるかしらんけど)
「2000万自由に使っていいから広島発のユニークなビジネスやってください」っ言ったら1つか2つくらい光るもんが出てくるんじゃないかと…
なんだか大手が設計だとか検討だとか調査だとかでいっぱいお金使って「実験しました。結果こうでした」って想定の半分も成さずに資料だして終わりそう
まぁ、試行錯誤することが目的みたいだから、その過程で広島の企業にノウハウが溜まっていくことに期待してるんなら、それはそれでいいんだろうけどね


おっと、最後の最後に、これはディスってる訳ではないんだ。エールなんだ!と、言っておこう


2018年8月13日月曜日

Androidアプリを作るときはJava? Kotlin?

Kotlinは2017年のGoogle I/OでAndroidアプリを開発する言語として正式に採用されました
それまでのJavaでの開発に比べてコードがシンプルになる事が多いです
コードがシンプルになるとバグが含まれる可能性が減りますし、コードの記述量が減るので開発速度も上がります

ただし、Kotlinに慣れたら・・・という問題があります

Javaと似ている部分もありますが、言語の習得には多少の時間が必要となります
そのため開発期間が短いプロジェクトに経験なくKotlinを採用するのは止めた方がよいです

何か問題が発生した際にリカバリー出来ないかもしれません

もし時間が許すのであればKotlinを採用する事をオススメします
学習コスト以外は正直なところメリットしか無い印象です

最近はAndroidのアプリは勿論ですが、サーバーサイドもKotlinを採用して開発するようにしています(開発言語の選定を許されてる場合に限りますけどね)

まだKotolinを採用していない。採用する予定がいつになるか分からない場合でも勉強しておくと導入が楽になるので、早めに手を付けてみることをオススメします

Kotlinを勉強する際は、公式サイトのチュートリアルをみて、そのあとでサンプルプログラムのコードを読んで見ると良いと思います

2018年8月7日火曜日

仕事のサイトをリニューアル

ずいぶん長い間ブログをサボっております。
書くことが習慣になっていないと忘れてしまいますね。気をつけます。

さて、このたびSUGARSPOTのホームーページをリニューアルしました
リニューアルといっても内容はほとんど同じで、デザインもあまり変更がありません

ホームページを製作していたソフトウェアが古くなり新しいものに変更したのでそれに併せて少しだけ見た目を変えてみました

SUGARSPOT

近況としましては、近畿大学 工学部 情報学科のとある研究に関わらせて頂いています
その研究で私の役目はAndroid端末でバーコードを読み込んで情報の登録や閲覧ができるシステムを作っています

不特定多数の人がタブレットのフロントカメラに向かってバーコードをかざし読み取るものを作ったのですが、最初Zxingでバーコードを読み取るように作ったものの認識率、速度ともに実用に耐えれないものだったので、Google Play サービスのbarcode検出機能を使うことにしました

※今回利用するバーコードが1次元バーコードなので、2次元バーコード(QRコード)であればZxingでも実用に耐えるように作れると思います

まだリリースに至っていないので細かい話しは書けませんが、ひとまずの近況報告です

近畿大学さまとの研究ままだ続いていくのですが、9月以降のお仕事も募集中ですので、WEBシステム、業務システムやAndroidアプリを作りたい!と、思われてる方がおられましたら声かけてください。