つい数分にエントリーが完了した所です
既に前回の睡眠から26時間がたっております
さて、今年も開催されたエンジニア向け「第4回 開発コンテスト24」
こんかいは会場を借りることが出来ずひとりでモクモクと誰とも話しをする事もなく淋しく24時間戦ってみました
こんかいの課題は「年をとった自分が使うサービス」でした
これまで過去3回
その課題には隠された「解決すべき問題点」がある課題でした
開発者は「課題から問題点をみつけだし、それを解決すること」を目的に開発を進めます
が・・・今回の課題はすこし違う気がします
最初にこの課題を見たときに、そこに問題点が見つかりませんでした
「自分が年をとったときにも使いたいサービスが今はない」だから使いたいサービスを作るというのも1つの案かもしれませんが、自分が年をとった時の周囲の状況は今からは想像が出来ないくらい変化していることでしょう
多くの人は、この「年をとった」という点に関して着目して「自分が老人になったとき」を考えて課題に取り組んでいた模様
でも、自分はできるだけ近い未来のあまり変わらないけど大切なものに注目してサービスと作ってみました
「親の背中を見て子供は育つ」
先人の知恵・経験・振る舞いなどをみて、人はいろいろな事を学んでいく
これから先も変わらないでしょう
しかし、全ての知恵・経験・振る舞いなどは継承されていきませんよね
家族の中の小さな情報ほど埋もれてなくなってしまいます
そんな情報を蓄積して、親から子へ、子から孫へ、そしてまたその子供へ・・・と受け継がれていくといいな。という思いで今回のサービスを作りました
まだまだ機能の足らないところ、使い難い所はたくさんあります
なんせ24時間という限られた時間だけで(それも、ひとりでサーバーもクライアントも・・・)作った物なので完全に満足いくものではありません
でも、方向性は良かったと思います
これは、これからも時間をみつけて少しづつでも機能を追加していければいいな。と、思っています
コンテストが終るまで、サーバーに負荷がかかるかもしれないので作った物は非公開にしています
もうすこし機能を追加して、使って貰えるようになったらまたお伝えします
つかれたけど、楽しかった開発コンテストでした!
さて、これから今日の父の日に向けてなにかするかな
●作ったアプリの情報はコチラ
「おやno背中」
http://sugarspot.net/android_app/oyanose.html
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