今回は事務所のあるビジネスベースひろしまにお願いしてセミナールームを貸して頂いて広島参戦会場としてFacebookの知り合いを招待してワイワイ・ガヤガヤと開発合宿のような雰囲気で楽しく参加できました
3回目となる今回のお題は「一日の終りを楽しくするもの」
という事で、頭をひねりにひねったのですが、あまりこれだ!!というアイディアが出せないまま開発を開始
サーバーチーム、デザインチーム、クライアントチームに分かれて制作を開始するも、24時間では作れそうに無いボリュームだったために機能を削ってリリース
コンテストの最も重要な「課題を解決する」という事が満たされないままの応募となりました
作成した作品は「そうだ BARへ行こう」というアプリでマーケットに公開しています
このアプリでは、会員登録をして自分の情報(年代や性別、話したい話題)を入力すると、あなたと話しの会いそうな人がいるBARをみるける事ができます
楽しく飲んで、話しをして一日を楽しく終れるといいね!
をお手伝いするアプリです
しかし、重要な「人と出会って、楽しくなる」までフォローできない形でのリリースとなってしまったので、まだまだ未完成です
今後、バージョンアップして行ければいいな・・・と、思っています
(このあたりは、一緒に作ったメンバーと相談ですけどね)
最後に、今回のコンテストを振り返っての課題
- 複数人で作業する時は作業効率が上がることを見込んで規模が大きくなりがち
- 実際は、効率は上がらず時間が足らなくなる。その結果規模縮小&完成せず終る
- ソーシャル系は出たお題に対して「解決する!」という結果まで持っていくのは難しい
- シンプルなアプローチで「問題を解決する!」ことが重要
- シンプルであれば、あるほど完成度は高くしやすい
- チームを組むなら、サーバー、クライアント、デザインで3人がベスト
- 24時間の半分くらいで出来る規模とすべし
- とにかく重要なのは「その作品で、お題に出ている問題が”解決できるのか?”」である
などなど。
色々と勉強になりました
これらをふまえて、また次回にチャレンジしたいと思います
最後に、こんかいも楽しい機会を与えてくださったクックパッドさんに感謝の気持ちを込めて
ありがとうございます!といいたいです。 「ありがとうございます!!」
また、当日おおくの方が会場に差し入れを持ってきてくださいました
本当に元気でました。ありがとうございました!!!!
■「そうだBARへ行こう」の制作スタッフ
(応募の際にチーム名をソーダバー制作委員会としました)
【サーバー担当】
火村さん、赤木さん、小川さん
【デザイン担当】
PICTON DESIGN WORK STUDIOさん
【クライアント担当】
佐藤(Android)
西村さん(Windows Phone) ※後日リリース?
0 件のコメント:
コメントを投稿