このコンテストは24時間で、指定された”お題”に沿ってアプリケーションを作るという、過酷なコンテストなのです!
その参加レポートを書いてみました
【 3/23】
20:00頃
前日の勉強会の際に、数人で集まって参加しようと決めていましたので、その場所へと向かう
開発場所に到着して、 まずは腹ごしらえにアルパークにてたらふくご飯を食べる
この時点て、睡魔レベルが80
21:00
食事していた場所にてお題を確認
お題「(普段の生活で)半径3m以内にいる人が困っていることを解決する」
・・・・・。
難しすぎる
その場で幾つかの案を出すが、実現性が低かったり、いまいちグッと来なかったりで、考えながら開発場所へ戻る
21:30
開発場所へと戻った。
まだ、「これ!」といったアイディアはない
数人で、自分の意見を出す
今回のお題では、チームで協力しながら進めるのは難しそうと判断し
スマートフォン向けのアプリを対象にアイディアを出す
考えたのは、次のようなもの
- 告白できない友人をサポートするアプリ
- 試験中に困った人を助ける○○○○○アプリ
- 映画やドラマを途中から見始めた人に、そこまでのあらすじを要約するアプリ
- 耳の不自由な人をビジュアルで助けるアプリ
- 仕事で上司に怒られてるときに、上司にニセ電話をかけて救出するアプリ
- 探してるWEBページをヒョイッと教えてあげるツール
- 両手がふさがってる時に音声で操作できるアプリ
忘れてしまった物もあるけど、こんな感じ
色々とアイディアだししたが、「なかなかコレでいける!」という物がない
中には実現方法が思い浮かばなかったり、著作権的に不味いだろうとか、作っちゃダメだろ・・・とか、非常にお題が難しい
「自分を助ける」なら簡単なんだけど、身近にいるけど直接的でなく、間接的に手を貸したり、答えを言ったりではなく、アプリを介することで助け、「解決」させなければダメ
この「解決」ってのも結構難しいです
1つだけ「これでどうかな?」と、思う物がるが、23:30まではアイディア出しの時間として頭を捻り続ける
Twitterで投げかけて、色々とアイディアや意見を貰えたのが嬉しかった( みんな、ありがとー)
23:30
23:30
結局、いける!というような画期的なアイディアは出なかったので、「これでどうかな?」と、思っていたアプリを作る事にして、制作開始!!
この時点で一緒にいた1人はデザインを残して1本アプリを作り終 えてました
この時点で一緒にいた1人はデザインを残して1本アプリを作り終
(デザインは翌日デザイナーさんに投げるらしい)
とりあえず作る物は決まったのでガシガシつくる。 とにかく品質を重視して、 残り時間でしっかり作れる機能に絞って作っていきました
04:00
激しく眠い
06:00
なんとかロジックはできたので、デザインに移る
とりあえず作る物は決まったのでガシガシつくる。
04:00
激しく眠い
06:00
なんとかロジックはできたので、デザインに移る
しかし、 作業していたノートパソコンにはデザイン系のソフトが入ってない ので、ここで事務所へ移動
06:30
デザイン開始
あまり絵は書けないのでシンプル路線でいく
Androidは画面サイズにあわせてなんパターンか画像を用意 しないといけないので結構大変
07:30
概ねデザイン終了
途中で機能追加したくなってロジックを弄り始めてしまい、 余計に時間がかかった
06:30
デザイン開始
あまり絵は書けないのでシンプル路線でいく
Androidは画面サイズにあわせてなんパターンか画像を用意
07:30
概ねデザイン終了
途中で機能追加したくなってロジックを弄り始めてしまい、
結局その機能は使い方が複雑になるので、 無かった事にした
次に、アプリの紹介ページをつくる
スクリーンショットをとったり、文章書いたりと、これも結構時間がかかる
10:00
事務所での作業を終えて、開発場所へ
次に、アプリの紹介ページをつくる
スクリーンショットをとったり、文章書いたりと、これも結構時間がかかる
10:00
事務所での作業を終えて、開発場所へ
開発場所へ行く途中でコンビニに寄って、パンを買っての朝ごはん
(開発場所にいた2人は、朝から松屋へ行ったそうです)
10:30
開発場所へ到着
まだ時間があるので、一部機能追加を開始
固定値をデータベース化する作業に入る
12:30
ひととおり作業が終了
お昼ご飯を食べる為と、ビデオ撮影の為に小道具を買いにダイソーへ
14:00
お昼ごはんと、ダイソーで買出し終了して開発場所へ戻る
そして、ビデオ撮影の準備の為に色々と作業開始
作業の途中でツイッターを見ると、主催側のコメントに次のようなものが・・・
「出来る限り動画や説明の無い状態で成果物を利用出来ることが審査では重要なポイントとなります。テキストや動画などでの説明は使用環境を説明するためのコンテキストを伝えて頂ければ充分です。」
動画ない方が良いのか・・・
15:30
動画不要になるように、ボタンなどの文字を再検討
でも、やはり動画作りたい!
と、いうことで考えていたのよりもシンプルな簡単な動画だけ作る事にした
16:00
撮影を終了して、動画編集
編集ソフトの使い方が分らずに悪戦苦闘
17:00
動画が完成
のんびりとYoutubeにアップロード
あとは、歓談
19:00
野良アプリで公開しようかと思ってたけど、Android Marketに登録した方良いと判断
プログラムも修正したのでapkを作り直す
よく考えたら、証明書が事務所のパソコンの中!
よく考えたら、証明書が事務所のパソコンの中!
急いで事務所へ!!
19:30
残り時間短い中、Android Marketに登録する為に必要は512x512の画像を作ったり、文章を考えたりする
20:00
apkファイルも作成して、Android Marketに登録
そして、作成したアプリの情報を記入して応募終了!
余裕かと思ってたけど、時間いっぱい近くまで作業がかかりました
21:00
コンテスト終了!
事務所から、忘れ物を取りに開発場所へ戻る。そして、片付け
こんな感じで、今回の 「第2回開発コンテスト24」は終了しました
短時間で、集中して多くの人が1つの目的に向けてアプリを作るというのは、コンテストでなくてはなかなか出来ないですよね
ツイッターを通して、多くの参加者の方々と何かを共有した感じで、とても楽しいコンテストでした
結果報告は、また別に書きます。
※記載している時刻は正確ではありません。
まぁ、これくらいの時間だったかな。と、思い返しながら書いています
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